








災害時大切なペットを守れますか?



いつ電気が止まり、停電になるかわかりません。
困るのは人間だけではありません。
「もし今、真夜中に停電が起きたら…」
「暗闇で不安に震えるペットの声が聞こえたら…」
「避難所で受け入れ拒否されたら…」
実際にそうなった時にはもう手遅れです。
今から備えることで守れる命があります。


実際に被災地で起こったこと
東日本大震災による変化
2011年に発生した東日本大震災では、福島第一原発の事故 に伴う警戒区域からの避難において、ペットを家に置いて避難したことで、その後、警戒区域に帰宅できない状態となり、結果として多くのペットが餓死したり、外に出れた子たちも行方不明になってしまいました。
東日本大震災では、
ペットを残して避難するということのリスクが浮き彫りになり、『同行避難の原則』が啓発される契機となりました。

熊本地震による変化
2016年に発生した熊本地震の際は、『同行避難の原則』が一定程度浸透しており、避難所にもペットを連れて避難する人が相次ぎました。
しかし、ペットを連れた避難について、避難所の方は準備ができておらず、一部の避難所では、ペット連れの避難を拒否されたり、渡り廊下などの軒下のみが提供されるといった状態となりました。
また、ペット連れ場合、車中泊で避難される被災者の方が多かったともいわれています。
このような経緯を受けて、
同行避難と同伴避難の違いについて、啓発されるようになりました。



「在宅避難できる家」って?
「在宅避難できる家」=「電気が止まらない家」

「電気」があれば、停電しても災害が起きても
在宅避難で命をつなぐことが出来ます。
電気があることで
具体的に何ができるでしょうか。
また電気をどうやって確保すれば
災害時に備えることが出来るでしょうか。
01
停電時でもエアコンや暖房が止まらない為
ペットや家族の体調管理が安心。
夏は熱中症を防ぎ、冬は低体温のリスクを減らせます。
エアコンが使えるから、
ペットの体温を守れる

02
停電しても自動給水機・給餌機が
そのまま動き続けます。外出中や万が一の際にも、
ペットが安心して過ごせる環境を保つことができます。
給水機・給餌機が止まらず
ペットの栄養を守れる

03
停電しても照明が確保できるため、夜間でもペットが暗闇で
怯えることはありません。さらに防犯カメラ・センサーライトも
稼働できるため、防犯対策としても安心。
室内が暗くならず、
ペットの心を守れる


電気の確保には「蓄電池」
「蓄電池」があれば、
停電しても、災害が起きても電気を確保でき、
さらに「太陽光発電」と連携すれば
日中に電力を蓄えることが出来るので
大規模な災害時にも
大切な家族とペットの命を守れます。




実際に被災された方の声
大雨で避難勧告が出たものの、愛猫は避難所に
入れず…。
泣く泣く家に置いていく決断をしました。
もし自宅に蓄電池があれば、
一緒に安心して過ごせたかもしれません。
地震で停電。避難所はペット不可で、
やむなく自宅で犬と留まりました。
でも電気がなく、夜は真っ暗。
蓄電池があれば、
安心して“在宅避難”ができたのに…。
地震で停電し、冷蔵庫のペットフードが
傷んでしまいました。愛犬は特別な療法食が
必要だったのに、どこにも手に入らず…。
蓄電池があれば、冷蔵保存できて命を守れたのにと後悔しています。
災害時、避難所でペットを断られた友人は、
猫を家に残して避難。
不安で何度も戻ろうとしていました。
蓄電池があれば、自宅で猫と一緒に安全に
過ごせたはずです。
夜の停電で真っ暗な室内を歩き回る猫が
不安そうに鳴き続けました。明かりがあれば、私の姿も見えて安心できたのに。
蓄電池があれば、愛猫に不安な思いをさせずに済んだと思います。
給水機を使っていたのに、停電で断水状態に。
手動で水を与えたが、外出時ならどうなっていたかと思うと怖いです。
蓄電池があれば、給水も自動で安心できたのにと思います。


今こそ本当のペット防災を。
災害の多い国であるのにも関わらず
まだまだ蓄電器は広く知られていません。
一度被災されて後悔の後に備える方が多いのが現状です。
しかし、大切な命は一つしかありません。
もしものことがあった時、
「後悔しないように。」
「二度と同じ思いをしなくて良いように。」
命を守れるのはあなたです。
まずはお気軽にご相談・お問い合わせ
お待ちしております。



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